沿革
- 1998年 5月
- 米国不動産投資会社トリニティ・インベストメント・トラストLLC及び株式会社長谷工コミュニティの出資により、東西アセット・マネジメント株式会社設立（資本金1,000万円）
不動産投資に特化した運用会社として創業
- 1998年 12月
- YK-TKスキームによる不動産ファンド第一号を組成、証券化によるノンリコースローンを外資系金融機関から調達（日本では先駆け的存在）
以後、オフィス・商業施設・ホテル等、多様な物件のファンドからアセット・マネジメント業務を受託
- 2003年 11月
- ユナイテッド・アーバン投資法人（UUR J-REIT）の上場に際し、デュー・デリジェンス業務、資産運用会社設立に係わり、また、主要な物件を供給
- 2003年 12月
- ユナイテッド・アーバン投資法人が保有する資産に対してのプロパティ・マネジメント業務を受託
- 2005年 12月
- 日本の上場証券会社を含む、国内外の多様な投資家を迎え入れた、不動産私募ファンド第一号を組成
- 2006年 2月
- エルシーピー投資法人(現インヴィンシブル投資法人(INV J-REIT))の上場に際し、デュー・デリジェンス業務等を提供
- 2007年 9月
- 金融商品取引業者 (投資助言・代理業、第二種金融商品取引業)登録 (関東財務局長(金商)第891号)
- 2007年 10月
- 総合不動産投資顧問業登録(国土交通大臣 総合－第19号)
他社組成の私募ファンドに対するアセット・マネジメント業務を本格化
- 2008年 4月
- 金融商品取引業者(投資運用業)登録完了
受託資産残高2,000億円達成
- 2013年 5月
- シンガポール証券取引所に5月10日に上場したCROESUS RETAIL TRUST (CRT)の日本国内不動産のアセット・マネジメント業務を受託
- 2014年
- CRTの追加不動産（3物件）の業務を追加受託
- 2017年
- ホテルオークラと提携、訪日客向け宿泊主体ホテル展開へ
- 2018年11月
- 設立以降初となるアウトバウンド事業の提供開始
米国ハワイ州ホノルル「280 Beach Walk」
- 2018年11月
- 株式会社サンケイビルとの資本提携
- 2020年11月
- 株式会社サンケイビルとの資本提携解消
- 2021年6月
- SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社との資本提携
- 2024年2月
- SBI東西リアルティ株式会社に商号変更
